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MySQLへの日付保存のルール(DATETIME、TIMESTAMP、TIME型)

MySQLの日付型は緩い解釈を行うため、下記のどれでも認識される。

・'YYYY-MM-DD HH:MM:SS' または 'YY-MM-DD HH:MM:SS'

 どの句読点文字でも日付部分間の区切り文字として使用可能。

 日付部と時間部の区切り文字は半角スペースまたは'T'

 例)'2012-12-31 11+30+45'、'2012/12/31'、'2012^12^31'、'2012@12@31'

 

・'YYYYMMDDHHMMSS' または 'YYMMDDHHMMSS'

 

・年を2桁で指定する場合は下記で解釈される。

  70-99 の範囲の値は 1970-1999 に変換される。

  00-69 の範囲の値は 2000-2069 に変換される。

 

・日付部分の区切り文字を含む文字列として指定される値の場合、10 未満の月または日の値に 2 桁を指定する必要はない。時間も同様。

 '2015-6-9' は '2015-06-09' と同じ。

 '2015-10-30 1:2:3' は '2015-10-30 01:02:03' と同じ。

https://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/ja/date-and-time-literals.html