大企業営業から未経験ITエンジニアを目指すブログ

アラサー大企業営業から未経験ITエンジニアを目指すブログ。日々学んだことを忘備録的に記します。

Laravel公式を読み解く

Laravel 6.xの認証・ログインの中身

toCとtoBでログイン後の遷移先を分けたいと思って調べたこと LoginControllerの中身 ルートに書かれているアクションは全てトレイトAuthenticatesUsersにある。 public function showLoginForm() { return view('auth.login'); } public function login(Requ…

Laravel 5.5を読み解く CSRF保護

https://readouble.com/laravel/5.5/ja/csrf.html ・Laravelではユーザーのセッションごとにトークンを発行している。このトークンが、ログインしているユーザ=リクエストの送信者なのかどうかを判断する。 webミドルウェアグループに含まれている、VerifyC…

Laravel公式を読み解く 11. Laravel 5.5 契約(コントラクト)

・「契約」(コントラクト)とは インターフェイス。Laravelのコアコンポーネントで利用されている関数を定義している。中身はhttps://github.com/illuminate/contracts。 要は、Laravel内のいろいろなクラスのテンプレート。 ・契約 VS ファサード 同じよう…

Laravel公式を読み解く 8. Laravel 5.5 サービスコンテナ

【ポイント】 ・なぜEloquentからデータ取得するのではなく、注入するのか。 「他の実装へ簡単に交換できます。さらに、「モック」することも簡単ですし、アプリケーションのテストでUserRepositoryのダミー実装を作成することもできます。」 ・インターフェ…

Laravel公式を読み解く 7. Laravel 5.5 リクエストのライフサイクル

https://readouble.com/laravel/5.5/ja/lifecycle.html 【ポイント】 Laravelアプリの挙動 1.Webサーバがpublic/index.phpファイルにリクエストを渡す 2.public/index.phpファイルが ①Composerが生成したオートローダーの定義をロード ②bootstrap/app.ph…

Laravel公式を読み解く 3. Laravel 5.5 ディレクトリ構造

【ポイント】 ・クラスがComposerによりオートローディングできるならばクラスの配置場所はどこでも良い。 ・モデル=Eloquent ・appディレクトリはデフォルトで、App名前空間のもとに置かれており、Composerがオートロードしている。=appディレクトリ以下…

Laravel公式を読み解く 2. Laravel 5.5 設定

<新知識> ・Composerを使ってLaravelをインストールするといろいろ最適化されている。 ほかの方法だとインストール後にいろいろ設定しないといけない。 ・.envファイルの正式名称はenv.example。 ・単体テスト用の設定ファイルとして、.env.testingファイ…